About Us

The iNAGO Story

1990年代初頭、iNAGOのCEO兼創業者であるRon Di Carlantonioは、人工生命体を開発し消費者に届けるグループに従事し、その結果、そこから生み出された製品のAQUAZONEは、世界中で大ヒットしデジタルペットブームを巻き起こしました。

このバーチャルワールドを作った人々は、人工生命を応用してバーチャルな人間を作ることを夢見ていました。すべてを話したり聞いたりすることで、ユーザーが目標を達成しニーズを満たすことを助けるアシスタントの実現を。

1996年、彼らはこのアイデアの研究を開始しました。インターネットとウェブはまだ始まったばかりだったので、ウェブ上で生活するインテリジェントなアシスタントを作ることは理にかなっていました。

2000年、iNAGOは、どんなデバイスでも人間のような会話を可能にするプラットフォーム「netpeople」を発表しました。これまでに、ブラザー販売株式会社、富士通テン株式会社、NECパーソナルコンピュータ株式会社など、日本のお客様にデジタルアシスタントや音声アシスタントを提供してきました。

iNAGOは、車の中、スマートフォンの中、家庭の中など、あらゆる場所でユーザーを支援する自然言語アシスタント「netpeople」を世界に向けて展開しています。

Our Vision

機械時代の黎明期から、人々はコンピュータと話をするように簡単に会話でやり取りをすることを夢見てきました。コンピュータとのインタラクションの方法として、会話ほどやさしく、親しみやすく、使いやすい手段はありません。

iNAGOのビジョンは、人々が友人との会話のような感覚でテクノロジーと対話できるようにすることです。この目標を達成するために、さまざまなタイプのバーチャルアシスタントをサポートするnetpeople®ソフトウェアプラットフォームを開発しました。

私たちの究極の夢は、netpeople®が個々のパーツの総和を超えた人工知能アシスタントプラットフォームになることです。

Management Team

iNAGOは、イノベーションの分野での豊富な経験と成功を原動力とした個人のグループによって設立されました。iNAGOは10年以上にわたり、デジタルライフプロダクトの市場投入をリードし、世界中の大企業に次世代ソリューションを提供してきました。

現在、iNAGOはカナダと日本にまたがり、それぞれの国の長所を生かしたチームを編成し、インタラクティブなソリューションの開発とデザインをリードし続けています。iNAGOは、グローバルチームのコラボレーションとイノベーションへの情熱により、次世代のヒューマン・コンピュータ・インタラクションを創造しています。

Ron DiCarlantonio

Founder & CEO

ウォータールー大学の数学とコンピュータサイエンスを卒業した後、ロンは20年以上にわたり、大成功を収めたバーチャルアクアリウム「AQUAZONE」のようなスマートな技術を開発し、市場に送り出してきました。彼の成功により、1998年にiNAGOを設立しました。

Gary Farmaner

Chief Software Architect

トロント大学でコンピュータサイエンスの学位を取得した後、商業用ソフトウェアエンジニアリングに20年以上従事した後、iNAGOに入社しました。彼のソフトウェアの専門知識と創造性は、iNAGOのビジョンとnetpeople®の洗練されたアーキテクチャと技術を推進する上で大きな力となっています。

Kiyoshi Kazami

Chief Operating Officer

そのスマートテクノロジーに関する豊富な知識は、チームやビジネスを管理しながら、現実のシミュレーションソフトウェアを設計してきたことから培われました。ロンと共にデジタルライフ製品の開発に携わった後、大手企業2社の新規事業開発を率いた後、現在のiNAGOのリーダーになるためにロンのもとに戻ってきました。

Akiko Maeta

Product & Solutions Director

ソフトウェアの設計とB2Bソリューションの管理に10年以上携わっており、お客様とビジネスパートナーの両方のニーズを理解しています。ビジネスと経済学の教育を受け、プログラミングのスキルを備えた彼女は、iNAGOを率いる理想的な人物です。